blogの更新もプログラミング学習も、全部クロームブックでおこなっている今日このごろです。
職場でも導入したし、個人的にも先日のアマゾンブラックフライデーで購入しました。
今回購入したのはASUSのデタッチャブル2in1。
最初linuxのコンテナの導入ができなくて困りましたが、今はできるようになりました。
なぜlinuxコンテナの導入ができなかったのか、なぜ今はできるようになったのか、謎です。
職場で導入したのはHPのちょっといいマシン。
私が買ったのはASUSの32bitのchromeOSです。
小さくて軽いマシンがほしかったんですよね。
久々の新品PCでした。
といっても2万円台です。
今見たら4万円台になっちゃってましたけど。
これを買ったらブログとかガンガン書いてやろうと思っていましたけど、全然書きませんね。
やっぱりブログの更新とかはやる気の問題なんですね。
道具を手に入れてもそれを使う仕組みがなければ宝の持ち腐れです。
そういうことも視野に、せっかく手に入れたマシンを使い倒してやろうと思います。
プログラミングの学習には結構使っていますよ。
Linux環境にpythonとrubyを入れて。
dotinstallで学習。udemyで学習。
楽しいプログラミングライフが、待っていますね。
プログラミングはおやじの趣味として結構いいですよね。お金かからないし。

イエロージャンガリアンのハム君です。
うさぎを飼いたかったのですが、まずは、小動物の王様ハムスターから。
金魚やメダカとちがって、結構お世話しないといけないから、こどもの情操教育にもいいかもと思います。
娘は、母親に似て、あまり生き物が得意じゃないので、どうなることやらですかね。
我が家にきて3日目です。ケージ内に設置した家でリラックスしているように見えますが、どうなんでしょうか・・・。
そんでもって、息子の方は、動物は好きなのですが、まさかのアレルギー持ち?
昨日から蕁麻疹が出てきました。
うまく行かないもんです。
家で遊んでいた空気清浄機を持ち出してフル稼働。
これでなんとかアレルギーを克服できるといいのですがね。せっかく楽しみにしていたのになんともかんともですね。
今日から本格的なGWですから、家にいる時間がいよいよ長くなります。
ペットと迎える初めての長期連休。
楽しみですね。

Logiのキーボードとマウスのセットを買いました。


これは、一つのレシーバーでキーボードとマウスが同時に接続できるやつです。
当然ワイヤレス。
電池駆動です。
充電式が欲しかったけど、省電力が売りということで、電池も数年持つらしいので、まあ、いいかということで、購入しました。
というのも、今まで使っていた、Microsoftのモバイルキーボードの充電ができなくなってしまったからです。
充電式は、充電ができなくなったら本当におしゃかぽんになってしまいますからね。
乾電池式もたまには良いかなと思います。
こちら、テンキーはないものの、フルキーボードになっていて、ファンクションキーもすべてついています。
打鍵感もワタシ的には満足行く感触です。
思えば、モバイルキーボードは、結構妥協されている部分も多くて、不自由を強いられる場面も少しばかりありました。
私は、最近プログラミングを行うことがありまして、半角と全角の使い分けをストレスなく行うことが結構大切な要素となっています。
今まで使っていたやつは、半角・全角切り替えボタンが無かったため、全角モードで半角テキストを入力するというちょっとトリッキーな感じで少しばかりストレスがあったんですよね。
google日本語入力だとその不便さは、特に顕著でした。MicrosoftIMEならば、あまりストレスがなかったんですけども・・・。
google日本語入力は便利なIMEなので、これを普段使いにする場合は、全角・半角キーはあったほうがいいですよね。
あと、ファンクションキーがすべて揃っている点もポイント高しです。
そんなにアホみたいに活用するわけではないですが、F11の全画面表示解除とかは、googlechromeでは地味に効いてきます。
それと、1レシーバーで、マウスとキーボードの両方を接続できる点。
USBポートを無駄遣いすることもなく、Bluetoothで干渉することもなく、快適な入力環境を構築できます。
以前、BluetoothマウスとBluetoothキーボードを同時に接続したときに、干渉して、どちらも使えなくなることが多々有りました。
今は、どうなっているか知りませんが、それ以来、Bluetooth機器の同時接続は結構気を使う用意になりました。
こういった、ストレスを軽減できるので、このセットはおすすめですね。
まあ、これを買う必要はないのですが、ワイヤレス環境を構築するならば、ワンレシーバーで、マウスとキーボードをカバーできるタイプがおすすめです。
というわけで、楽しい楽しいPCライフがさらに楽しいものとなっています。
リモート環境も充実してきているので、アウトプットが今後はもっと捗りそうです。
それでは。


仮想通貨取引で利益が出たら税金に注意
現在ビットコインがバク上がりしています。
そして、一部の仮想通貨を除いて、つられてバク上げしています。
昔からホールドしていた人はその握力が報われたといったところでしょうか?
でも、仮想通貨で利益を上げた際は、ものすごく注意することがあります。
それは、「税金」です。
「税金」を無視して、お金持ちにはなれないというのは、大富豪たちが口を揃えて言う言葉です。
仮想通貨バク上げまつりで、着実に利益を積み重ねられるよう、税金についての知識はもっておきましょう!
仮想通貨の利益にかかる税率について
仮想通貨は、利益の50%を税金として持っていかれると考えて良いです。
100万円儲かったら、50万円を税金としてプールしておかなければいけません。
仮想通貨取引で利益を確定したタイミングで税金も確定するようです。
日本円を経由しない場合でも、課税対象になるという噂です。
仮想通貨Aで仮想通貨Bを購入した場合、もともとの仮想通貨Aに利益が出ていた場合は、その時点で課税対象になるということです。
このあとも仮想通貨自体は値動きがあるわけで、実際の利益の金額の計算が非常にややこしくなりますね。
こういった税金の計算を楽にするためにも、利益確定は日本円にしたほうが無難です。
その上で、税金分(利益の50%)はプールしておくことをおすすめします。
実際には、年末時点での確定利益が課税対象になります。
が、常に納税についての意識は持っておいたほうが良いと思います。
仮想通貨による億り人を一撃で自己破産に追い込む税金の恐怖
なぜ、ここまで税金について意識を高めておく必要があるのか?
2017年の仮想通貨バブルで利益を出した億り人のうち、結構な人が自己破産しているという噂があるからです。
ビットコインが一時期200万円を超えたあの時期です。
年末にバク上がりして、年始に大暴落が起きたあの時期です。
年末に利益確定して、年始に大損ぶっこいたら最悪です。
税金分がまるごとすっ飛んでしまうのですから。
そして、税金分は自己破産しても免責にはならないということです。
こういう事態をさけるためにも、税金への意識と利益確定、損失確定のタイミングをしっかり見極めなければいけません。
利益確定のタイミングと損切りのタイミング
こうした、事態を避けるために行うべきことがあります。
先程の税金分をプールしておくこともその一つです。
そして、タイミングの問題がありますから、そこを意識するだけで大きく変わってきます。
それは、「損切りは年末」に、「利益確定は年始」にということです。
これだけで、税金の計算が楽になりますし、課税タイミングを1年先送りにできます。
あとは、大きなレバレッジをかけないということもあります。
考え方にもよりますが、現物取引がいいですね。
まとめ:時代の過渡期を賢く乗り切るために
仮想通貨、暗号資産は新しい時代の概念です。
取引をしている人は、それだけで時代の先端を走っているということもできますよね。
でも、社会のルールはゆっくりと変わっていきます。
良い悪いではなく、それが現実です。
税金なんぞは、その最たるものです。
社会のルールに殺されないためにも、税金についてしっかり学んで、賢く時代の波に乗っていきましょう!
はじめに
どーも、よっしゃんでございます。
2020年ももうすぐおわってしまいますね。
毎年、投資においては負け続けております。
今年は特にコロナの影響で起きた乱高下により資金の多くをふっとばしました。
その中で見えてきたリスク管理、資金管理について自分なりに整理してみました。
リスク管理の正解は人それぞれです。
リスク管理について勉強したい人の役にたてば嬉しいです
誰に向けた記事か
- 投資初心者
- リスク管理について学びたい人
- 投資におけるリスクがわかっていない人
- 借金をして投資をしている人
以上のような人を想定しております。
でも、誰でもウエルカムです。
結論
この記事内での結論は下記の感じになりますかね。
- 投資のリスクはコントロール可能
- 投資のリスクは不確実性
- 投資のリスクは利益の種
- リスクを受け入れられない状況が最も危険
- 借金をするとリスクの許容度が下がる
といったところでしょうか。
投資におけるリスクはコントロール可能?
投資におけるリスクはコントロール可能です。
ここで言うリスクは「不確実性」です。
リスクをとらなければリターンはないので、投資をする際にはリスク0にはできません。
投資、トレードにおいて、自分の行動に関するシナリオを描く必要があります。
そうすればリスクは限りなく減らすことができます。
なぜならば、想定できる値動きに対して、2手先、3手先を想定しておくことで損失を限定的にできるからです。
「こうなったらこうする」ということを言語化できるとよいですね。
「こうしたからこうなってほしい!」という心持ちでは勝てませぬ。
コントロール可能なものを見極める
コントロールできないもの
→市場の値動き
コントロールできるもの
→値動きに対する自分の行動
コントロールできない投資のリスクは?
一方で、コントロールできない投資のリスクも存在します。
それは、自分の資金量に対して、ポジションサイズが過大になってしまったときです。
そうなると、少しの値幅に耐えられなくなります。
適正なポジションサイズを見極めることが大切になります。
これは、現物の株式投資や投資信託等の場合は発生しないリスクですけどね。
レバレッジが怖い理由はここになりますね。
自分のポジションに対してロスカットポイントを正確に見極めて立ち回る必要がありますよ。
ポジションサイズが大きくなりすぎると、冷静な判断ができなくなり、不確実性が増してきます。
やっていることが理解できているうちは大丈夫
どんな状況であっても、自分の投資やトレードで対処するすべを知っていれば大丈夫です。
不確実性は利益の種なので、それを否定しては儲けることはできなくなってしまいます。
要は、自分のやっていることが理解できているかどうかです。
不確実性を受け入れることができるかどうかが、自分のリスク許容度ということができます。
勝たなければいけない状況は大きなリスクを伴う
勝たなければいけない状況に自分を置くことは大きなリスクとなります。
特に、借金をしながらポジションをとることは避けたほうが無難でしょう。
自分の手法に大きな自信があるとしてもやめたほうがいいです。
投資やトレードの利率はあくまで皮算用で、ポジションを閉じるまで、その金額は確定しません。
一方、借金の支払いは絶対に発生するものです。
現金が確実に減っていきます。
こういう状況で投資をすると、メンタルを大きく揺らされてしまいます。
冷静な判断ができなくなりますので、気をつけたいところです。
金利に注意
・金利1%台の借金以外は、なるべく返しちゃってから投資に臨んだほうがリスク許容度が高まるので、投資成績が上がってきますよ。
・待つことができないと投資は負けます。
投資のリスクは負けを受け入れられない状況で発生する
要は、負けを受けれられない状況で投資をしては行けないということです。
投資やトレードは、ゆらぎつつ勝ちを積み上げていくゲームです。
負けのゆらぎを受け入れることも含める必要があります。
まとめ
といわけで、投資におけるリスクは利益の種として受け入れる必要がありなます。
過度に恐れずに投資にチャレンジしていければいいかなと思います。
借金からのスタートは平常心を保つことが難しくなるので、身ぎれいにしてからうごきましょう!
ブログで収益を得るためには誰かの役に立たねばいけません
ブログを収益化するためには、人の役に立つ記事を書かなければなりません。
自分の高める記事にしないといけません。
そのためには、自分を高めつつ、その体験が誰かの役に立つことを発信する必要があります。
最近自分が高めたいこと、それはプログラミングと投資です。
この2つは自分の人生のなかでも最上位に位置する最も興味深い事項となっています。
なぜプログラミングを学びたいのか?
もともと、自分はプログラミングには興味がものすごくありました。
その昔、「こんにちは!マイコン」という漫画を読みながら、プログラミングにあこがれていた日々を思い出します。
今は、全然関係ない仕事をしておりますが、最近、仕事でLinux上でPythonを触る機会が多々ありまして、そのための知識が必要になってきております。
これ幸いとばかりにプログラミングを学んでおります。
Javascriptの勉強とかも仕事中にできるので、良い環境に恵まれております。
Linuxをウインドウズ上で動かすWSL(Windows Subsystem for Linux)を有効にして、Ubuntuをインストールしております。
コマンドラインでのPC操作は慣れると面白いですよね。
自分が学んだ知識をアウトプットする場にこのブログがなれるとうれしいですね。
本当は新たにブログを立ち上げて、そこで1からやってみようとも思ったのですが、なかなか腰が重いので、このブログにとりあえず、書き溜めて見ようと思います。
気が向いたら、そちらもぼちぼちやっていこうと思います。
なぜ投資を学びたいのか?
投資については、「お金増やしたいよね」というのは永遠のテーマですから。
もともと、投資と投機についての区別があんまりついておらず、じっくり腰を据えて投資をやったことがあんまりなかったなーと、つくづく反省しているところです。
コロナ禍ということもあり、今年の前半の乱高下で資金を結構飛ばしてしまいました。
その反省から、地に足をつけた投資スタイルを身に着けていかないと、来たるべき大きな出費に対応できないという考えに至りました。
また、借金をちゃんと返して、出費を抑え、身軽な生活スタイルを実践していくことの大切さも学びました。
いままでは、「借金してても、それ以上に投資(投機)で稼げばいいんでしょ?」みたいに、思い上がっておりました。
でも、違うんですよね。借金は膨れてくるし、投資は儲からないしで、いいこと無しでした。
なによりも、借金しながらの投資(投機)は予想以上にメンタルを揺らされます。
なので、心穏やかな人生とは程遠いものでした。
こういう基本的なことすらも理解できていませんでしたね。
今は、そういう環境から抜け出し、借金を返済しつつ、投資資金をためています。
カードローンは完済したし、分割払いも完済しました。
あとは大口の車のローンと太陽光発電のローン、住宅ローンのみに絞られています。
車のローンは来年9月に完済予定です。
太陽光のローンはあと6年位あるのですが、繰り上げ返済の目処をたてつつ早めに返したいなーと思います。
アウトプットの場としてブログを活用する
まあ、もともと、ブログは結構書いているのですが、いかんせん読者がおりません。
自分的には、結構まともなことも書いているかなーとは思うのですが、全然読まれていないんですよね。
ある時期、コンサルタントの方と一緒にブログを構築したこともあるのですが、その方からは破門にされちゃいました。
作業量が少なくて、その人の逆鱗に触れちゃいましたね。
まあ、いいや。
とにかく、プログラミングと投資の学びのアウトプットの場としてブログを活用していきますというお話でした。
学びのアウトプットはインプットよりも意識して行わないとできないので、なんとか頑張りたいところです。
投資やお金に関しては、実践と学びが不可欠です。専門的な知識を継続的にインプットしていくことがおすすめです。
コロナ禍は我々の心を蝕んでいますね
コロナ禍で世間がざわついている今日このごろです。
冷え切っていた経済を回すべく、Gotoキャンペーンが諸々展開されています(今は一時停止になっていますが)。
でも、このキャンペーン、やっつけで開始されたこともあり、制度に穴が多くあるようですね。
普通に使っている人も多いと思うのですが、永久機関のように無限にクーポンが貰えちゃったり、無断キャンセルを行って、クーポンタダ取りする人がいたり。
悪人の知恵は常に善人を上回りますね。
そして、よく学んで、考えている。
常に抜け道がないかを抜け目なく探しているんですよね。
我々素人からしたら、よく思いつくなーということばかりです。
逆に感心してしまいます。
まあ、抜け道については、遅かれ早かれ対策がされると思いますが、ちゃんと利用して、経済に貢献したいものですね。
抜け道の利用法ですが、悪いは悪いとして、考えついた人には敬意を評したいですね。
与えられた条件のなかで最善の手を見つけるのは、なかなかできることではないですからね。
しっかりと制度の細部までを理解した上で、実行する。
見習うべきところは多いです。
道義に反していたり、反社会的な目的になってしまったのは残念ですが、そういう視点は持っておきたいなーと思います。
日本人の性善説気質は村社会にあり?
日本人は、昔から賛否両論ありますが、村社会の相互監視が働いていました。
心の中はどうあれ、良く生きる、いい行いをするということは普通に行われてきた気がします。
「お天道様が見ている」という、風潮もあり、胸を張って生きるための規範のようなものが自然と身についていたのだと思います。
それが、戦後教育の賜物か、個人主義にはしり、今の社会ができあがってきました。
それがいいのか悪いのか?
答えはないですね。
一人ひとりが答えを見出し、胸を張って生きられるよう頑張るしかありません。
https://response.jp/article/2020/10/26/339731.html
先日上記のブログ記事を読ませていただいて、なんだか違和感がありましたので、思うところを書きます。
100万円節約、ミニバンからコンパクトSUVに乗り換え…向いている人、4タイプ[マネーの達人]
というタイトルの記事でございました。
基本的には、車の買い替えの促進記事なので、節約とは相反するところなんですけども、100万円の節約をうたっておりました。
ミニバンからコンパクトSUVに乗り換えれば100万円の節約になるということでした。
でも思うんです。
節約するなら車いらなくね?と。
または、中古でよくね?と。
新車を買わせたいならば、節約にのせるのではなくて、別のトピックに紐付けないと、なんだかなーと思っちゃいます。
買い換える時期になったら、まずは、車の必要性から見直すべきだし、節約を促すならば、安く購入する方法を示したほうが良いかなーと思います。
私は、8年前に車を新車で買いましたが、壊れるまでは乗り換える気はないですし、次は中古車で出費を抑えようと思っています。
おそらく人生の中で、新車にのることはないかと思います。
それくらい新車は贅沢品だと思っています。
身の丈にあった買い物ができればいいかなーと思います。
ミニバンだコンパクトSUVだと浮かれていないで、まずは必要性に目を向けることが大切かなーと思います。以上です。
誰に向けた記事かというと
こちらは、これから競馬を始めて一攫千金を狙うことを夢見ている人に向けた記事です。
すでに、競馬にどっぷりハマっている人、負けがこんでいて引き返せない人も読んで目を覚ましてほしいですけど。
そういう人には、大きなお世話になる可能性が高いのでまあ、適当にどうぞ。
競馬は戦略的な利殖活動として成立するか?
今はやめましたが、最近まで競馬を利殖活動にできないかを真剣に考えておりました。
これはその当時に色々と正当化するために考えていた記事です。

競馬は利殖活動として成立するか?
競馬ファンならば誰しも考えることだと思います。
結論はNOですね。
勝つときもあれば負けるときもある。
確率は常に五分五分です。
オッズが操作されているという噂もありますが、我々外部の人間に確かめる方法はありません。
競馬は、利殖活動として成立しないというのが私の結論です。
競馬はギャンブルだから、「勝っても」積み上がらない
競馬は、やはりギャンブルです。
次のレースで勝つための色んな情報はありますが、走り出さないと結果はわからない。
経験を積み上げても次のレースに勝つ確率が変わるものでもないわけですね。
こういうものに人生を預けるとたいてい大やけどして退場して終わっちゃいます。
たまに大勝ちする人、常勝で財産築いた人が出てきてしまうから、我々一般人が勘違いしてしまうんですよね。
私は、本気で競馬で勝ちに行くために色々とがんばっては見ましたが、どうにもメンタルが持ちませんでした。
続けていれば結果的に勝つことができた日もありましたが、それは結果論でした。
自動投票でやっていたので、自分の感情は一切入らないのですが、負けがこんできたときに続けることができないんですよね。
どうしても、見切りをつけてやめてしまっていました。
次こそは次こそは、といってずるずる負けていくことに耐えられませんでした。
地道な積み上げを軽視するようになると人生で負ける
競馬って、勝つときは大きく勝つので、地道な積み上げが馬鹿らしくなってきてしまうことがあります。
この状態が最も危ないです。
大きな借金をしたりするのも、この心理状態がスタートになることが多いです。
負けても、借金しても、あとで取り返せば良いというマインドが働いてしまいます。
または、将来のための投資だ!などという考え方も起きる可能性があります。
危険です。
借金をしてギャンブルなり、投資、投機を行うことほど危険なことはありません。
実績もないのに、大きな夢を見てしまうんです。
勝てればいいですが、大概負けます。
そして借金だけが残ります。
そうならないためにも、やはり手を出さないほうが無難かなーと思い始めた今日このごろでした。
夢を見すぎちゃだめですよ。
やるんだったら、十分な資金管理をしつつのめり込みすぎないこと
そうはいっても、まあ、たまにはやりたいなーという人もいるかも知れませんね。
十分な資金管理を行って、余剰資金でのみ楽しむという意識を徹底したほうがいいです。
バーチャルでもいいくらいですよね。
そういうソフトもありますから。
そこで、勝率を高めてから本番に臨むと。
「今日は1万円しか使わないし」とか思うとするじゃないですか?
その1万円って貴重ですよ。
ドブに捨てて良いお金じゃないですよ。
それで人生を狂わせた人もいっぱいいますよ。
5chの借金生活板とか見たり、闇金ウシジマくんとか読んだりして、借金の怖さを身にしみてみたほうがいいです。
本当にお金って大事です。
稼ぐのは時間がかかるけど、使うのはすぐです。
競馬場の馬券売り場はいっぱいあるのに、換金場は10分の1くらいしかありません。
その意味をしっかり考えましょう。
競馬をビジネスと同列に扱うと怒られちゃうかもしれません。
なにかと比較しながら整理することは大切です。
特に、the・ギャンブルと言われている競馬が対象ですからね。
でも、世の中に、馬券師とよばれるプロが存在する以上、競馬で生活することは可能です。
そして、そこまで行かなくても、副業収入の柱とすることはできるかもしれません。
鬼滅の刃でいうところの馬柱ですね(そんなやつはいませんが)。
競馬口座を生活用口座から切り離す
競馬をビジネスとして考えた場合、生活費を取り扱う口座とは分けて管理する必要があります。
これだけでも、ぜんぜん勝率があがると言われています。
私の場合は、もともと即パッドを楽天銀行と紐付けて開設していました。
楽天銀行は今の私のメインバンクです。
楽天経済圏の住民だからです。
ここから諸々の生活費の支払いを楽天カード経由で行っています。
収支の管理がしやすくなるということで、口座をわけ、住信SBI銀行でも即パッド紐付けを行いました。
今後はこちらから即パッドへの入金を行っていくことになります。
熱くならない競馬スタイルを模索する
私は競馬自体を自動投票で行っております。
なので、負けがこんで熱くなって即パッドに追加入金することはありません。
私が買い目を選んだり、投票ボタンを押しているわけではありませんからね。
感情の浮きしずみとは無縁の投票を行っております。
必要経費とそこからの予想利益を小売ビジネスと比較してみる
私の競馬スタイルの予算は1開催の土日で1万円です。
この予算をどれだけ増やすかのみですから、わかりやすいっちゃわかりやすいです。
毎週1万円使うとなると、4週間として4万円の支出を覚悟しないといけません。
でも、基本的にそんなに負けないので、おそらく最初の1万円でなんとかなるかなーと思います。
ビジネスで考えると、毎週1万円で仕入れを行い、そこから売上を上げていく感じでしょうかね。
ソフトの利用料とJRA-VANに4千円ほど毎月払っています。純粋な固定費はこれだけです。
種銭は、勝てば増えるし、負ければ減ると。
仕入れ1万円ってめちゃめちゃ安い。
ビジネスとして考えると、運転費用はめちゃくちゃ少ないですよね。
ここから増やしていくわけで、商売と変わらないですよね。やることは。
要はお金が増えればよいわけなので。
商売やってても、仕入れ1万円で売上0ということはありえますね。
在庫としてキープして、いつかは売れるわけですが・・・。
売れなかったらそれは不良在庫ですね。
仕入れが1万円、原価率30%として、合計12万円で売れるものを仕入れないと儲けはでませんね。
でも、どうなんでしょうか?
一般的な小売業だと原価率は30%ということはないと思うので、まあ、50%程度としましょうか。
というわけで、4万円の種銭を競馬で8万円にできたら、それはそれはすごいことです。
と、欲張っているといいことないので、まずはちょっとでもプラスで終わることを目指します。
負けなきゃいいんです。