
私が、現在取り組んでいる手法は下山流の波乗りトレードです。
下山流の波乗りトレードは、含み損を許容します。
スマホで波乗り株投資法: 分析不要 1日3分のトレード 7年連続プラスの驚異のメソッド
含み損は、これから利益が乗るための布石になります。これを嫌っていちゃー儲かりません。
「含み損以上に利益を重ねることが大切」という考え方ですね。
これは、斬新というか、投資の教科書からは外れる主張になるかと思います。
そして、好き嫌いが分かれる手法ですよね。
実践の記録は、トレード日記を見ていただきたいのですが、まあ、ブレッブレのメンタルのなかよくやっているかなと。
助からない場合に備えてのリスクヘッジで反対売買のポジを持っております。
ほとんどの場合で売り買い同数になっていて、あんまりリスクを取っていないように見えると思います。
でも、ポジションをとるという行為だけで、相当リスクを負っているんですよね。
メンタルにズシーンときますから。
小動きではあまり動かず大きく動いたときに大きく取る!
これは、わかっちゃいるけど、なかなかできません。待たなきゃいけませんから。
待つための訓練が必要なんですね。
・含み損に耐える訓練
・ポジションを偏らせる訓練
・反対売買持つ訓練
・待つ訓練
・シナリオを作る訓練
ポジを取るとき以外は、相場を見ないくらいでちょうどいいと思います。
どうせマーケットはコントロールできませんからね。
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